カウンセリング
counseling
インフォームド・コンセント – 患者様の立場に立った説明と治療
当院では患者様が治療の主体と考えカウンセリングに力を入れています。症状にあった治療が大切ですが、生活習慣や意向は人それぞれです。医師としてベストの治療だと判断したやり方が患者様が納得できなかったり生活の負担になってしまっては幸せな結果になりません。
カウンセリングにより、無理強いにならないよう患者様の悩みや要望を踏まえ一緒に治療計画を考えていきます。
まずは、十分な検査診断によりカウンセリングにより患者様のお口の状態を知って頂き、ご自身のお口の状態に関心を持って頂くことから始め、治療だけでなく長期的なリスクを避けるため生活習慣の改善も含めた予防の取り組みについて考える機会を持つ上でもカウンセリングが重要になります。
最新設備
facility
最新の医療設備、手術室完備、バリアフリー設計、
キッズスペース完備
バリオサージがもたらす先進のボーンサージェリー
バリオサージはインプラント手術時に、より安全に確実に治療をするには欠かせない道具となってきています。血管や神経などの軟組織を傷つけることなく骨だけを切削できる画期的な道具なのです。
欧米の口腔外科、インプラントのスペシャリストが絶賛するNSKの超音波ボーンサージェリーシステム「バリオサージ」は、まるで手の一部のような操作感を実現したライト付ハンドピースや、口腔外科用として特別に開発された高性能エンジンによる先進の機能、そして、丁寧に目立てを施し、切れ味と最低限の侵襲を追求した専用チップとの組み合わせにより、安全で効率的な施術を実現します。
院内感染減菌対策
高圧蒸気滅菌器 医療先進国であるヨーロッパ基準EN13060「クラスB」に準拠したオートクレーブを使用し、口腔内治療や検査で使うミラーなどの診療器具に滅菌処理を施しています。オートクレーブは、高温高圧の飽和水蒸気による滅菌処理のための装置です。医療器具や空中雑菌による院内感染を防ぎます。
技工用バキューム(CAPT-PLUS)
義歯等の調整時粉塵を飛ばないようにします。調整時の切削粉や臭いの拡散を防ぎ、衛生的です。
手術室完備
口腔外科手術はもちろん、インプラントやメンテナンスなどを行う為の手術室を完備しております。
GBTに準じたメンテナンスが受けられます。
スイス製の最新の機器「エアフロー プロフィラキシス マスター」を使用したバイオフィルムやステイン、歯石の除去などで、歯周病治療やメンテナンスを行います。
※「エアフロー プロフィラキシス マスター」は、世界で唯一GBTが可能なエアフローです。GBT(Guided Biofilm Therapy)は、従来の歯周病治療や歯面清掃とは違う、新しい「歯周病治療・メンテナンス」のシステムです。
詳しくはこちら
バリアフリー設計で靴を脱がずに診療
バリアフリー設計の診察室、廊下、トイレで、車椅子やベビーカーでも安心してご利用いただけます。
キッズスペースも完備しております。
プライバシー配慮
privacy
患者様のプライバシーに配慮した個室診療
歯科の治療は、お口の中を見るのでそれだけでも恥ずかしいと感じる方も多くいらっしゃいます。また、治療方針の相談も隣の人へ聞こえるのではないかと思い相談しにくいと感じてしまいます。
ゆう歯科口腔外科クリニック 登戸院では、プライバシーに配慮した完全個室の診療室と専用のカウンセリングルームも完備しております。診療ユニットへはそれぞれ別のドアから入りますので治療中他の患者様と接することはありません。周囲を気にすることなく、どのような事でもお話し頂きご相談下さい。
また、ご希望により待合室へ入らず完全個室の診療室へお通しすることも可能ですので、お気軽にご用命下さい。
口腔外科専門医
oral surgery
口腔外科専門医による科学的根拠に基づく治療
ゆう歯科口腔外科クリニック 登戸院 院長 佐藤 祐介は口腔外科専門医で大学病院や一般病院で、救命救急科、麻酔科、放射線科、形成外科等を一般医師と共に行って来ております。口腔外科疾患(抜歯やインプラント等の口腔外科手術、口内炎等の口腔粘膜疾患、口腔感染症、外傷、顎関節症)の診断・治療を得意とし、基本的に全てのお口のトラブルに対応が可能です。
頭痛や肩こりでお悩みの患者様の中には、歯ぎしりや喰いしばりの治療で症状が改善される方もいらっしゃいます。
お口の状態を見直すことで、全身の健康維持につながる場合がありますので、ぜひ当院にご相談ください。
インプラント・矯正治療の無料相談を実施しております。
検査・診断
medical examination
十分な検査診断により予防歯科、虫歯治療から義歯、外科手術、
インプラントまで幅広い治療に対応
歯科診療は処置だけでなくしっかりした検査を行い、患者様の現状を把握することが大切です。ベストな診断の為、画像での診断とカウンセリングにより幅広い治療に対応しています。
虫歯や歯周病などのお口のトラブルは、毎日の正しいケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスで未然に防ぐことができます。歯医者での定期検診は、「お口の健康のため」だけではありません。歯の健康が損なわれると、全身の健康にも悪影響が及んでしまうのです。
歯科ドック
むし歯や歯周病は自覚症状がなくても発症している可能性があります。むし歯は進行してしまうと神経を取らなければならなくなり、歯の寿命を縮めてしまうことになります。歯周病は生活習慣病で、通常、進行が遅く症状が進むまでなかなか自覚しにくい病気です。放っておくと歯ぐきから膿が出たり、激しく痛みがでたり、歯がぐらぐらになったりして、最後には抜けてしまうこともあります。
そうなる前に歯の状態をチェックしませんか?
歯科ドッグでは、むし歯や歯周病の検査はもちろん、噛みあわせ、顎関節、唾液、口腔粘膜疾患、口腔がん検診を行います。
1.エックス線検査
2.むし歯の検査
3.歯周病検査
4.プラーク検査
5.噛みあわせ検査
6.顎関節検査
7.唾液検査
8.口唇、舌、口蓋、口腔底、頬、咽頭部の検査
検査の後、歯科衛生士によるお口のクリーニングを行います。
1.歯磨き指導
2.PMTC(歯のお掃除)
3.スケーリング(歯石とり)
4.フッ化物塗布(むし歯予防剤)
安心・安全
safety
院内感染滅菌対策、リラックス麻酔(無痛治療)を取り入れた
安心・安全・快適な歯科治療を提供
院内感染減菌対策
高圧蒸気滅菌器 医療先進国であるヨーロッパ基準EN13060「クラスB」に準拠したオートクレーブを使用し、口腔内治療や検査で使うミラーなどの診療器具に滅菌処理を施しています。オートクレーブは、高温高圧の飽和水蒸気による滅菌処理のための装置です。医療器具や空中雑菌による院内感染を防ぎます。
リラックス麻酔(無痛麻酔)(静脈内鎮静法)
静脈内鎮静法とは、腕に点滴をしながら鎮静剤の投与を行い、眠くなる状態を作り出す方法のことです。医科領域では、胃カメラの時に行われることもあります。
治療中の不安や緊張の強い方、外科的侵襲が大きい方、高血圧などの既往をお持ちの方の治療には特に有効です。
治療中は、半分眠ったようにボーっとした状態になります。全身麻酔とは異なり、喉にチューブを通したりせずに酸素の供給だけ行います。
治療後はゆっくり体を休めておくと意識は次第に回復しますので、心配はいりません。
インプラント治療の際の処置として自費治療になります。
リラックス麻酔のおすすめの患者様
①歯科恐怖症
過去の歯科治療で、痛い思いや心的外傷ストレスを受けて、歯の治療に防衛反応が強くなり、歯の治療時に動いてしまったり、気分が悪くなったり、口が開けられなくなってしまう方。
②嘔吐反射(異常絞扼反射)
口の中に、歯ブラシや指、鏡(歯科器具)などを入れると、吐き気を催したり、吐いてしまう方。むせてしまう方。
③局所(部分)麻酔アレルギー
局所麻酔に過敏症がある方。
④てんかん
歯の治療がストレスになり、てんかん発作を誘発してしまう可能性のある方。
⑤精神疾患
パニック症や統合失調症などで、歯の治療を受けられない方。
⑥全身疾患がある方(高血圧、心臓疾患など)
痛みを伴うストレスの多い治療では、部分麻酔より体への負担を少なくできます。
★治療前の注意事項
手術日前日、当日に風邪や発熱、体調不良等を自覚した場合は、手術を延期する場合が御座いますので、早めのご連絡を宜しくお願い致します。
手術日に向けて睡眠をしっかりとり、アルコール類も控えましょう。
治療が午前中からの場合は、朝食は取らないようにしましょう。お水やお茶は手術開始1時間前までは飲んでも構いませんが、少量として頂く方が望ましいです。
内科の先生等に指示されている薬がある方は、指示がない限り、患者様の判断で中止せず内服を継続してください。
★治療後の注意事項
薬の影響で眠くなったり、フラついたりすることがあります。帰宅時には付添いの方がいることが望ましいです。当日は、車の運転は絶対にしないで下さい。
また、帰宅後はなるべく安静にして頂き、運動や飲酒はしないで下さい。
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